リニア実験線でも581km/hで、音速の1225km/hには遠く及ばず。しかもリニア開業はまだまだ先の話だ。という重箱の隅は置いといて、上のキャプションにも書いたが「音速滑走体」という名前の響きがいい。
よくよく考えれば「しんかんせん」だって「新しい幹線」という事務的な名前だ。なら「音速滑走体」という名称のままでいい気がする。「音滑体」とか略してもいいかもしれない。読みはお好みで。
ところでページ下の本文に、すごいことが書いてあった。
「建物や道路に
けい光塗料がぬってあるので、おとぎの国に来たようです」
夜光じゃなくて、蛍光でいいのか。
昔、群馬県高崎市で起こった、某カメラ量販店の「蛍光ピンク壁」騒動を思い出す。店全体を蛍光ピンクに塗ったら、近隣オフィスから「目がチカチカして耐えられない」と訴えられ、壁は塗り替えられたのだった。なので実現は不可能なのではないか。 |